8月3日(木)、令和5年度 全国高校総体(インターハイ)準決勝、日大藤沢は、花咲スポーツ公園陸上競技場にて、4大会ぶり4回目出場の茨城代表の明秀日立高校と対戦しました。

前半開始早々に相手にショートカウンターから先制点を献上し、同じくショートカウンターから追加点を奪われ、苦しい展開になりました。
これでこちらがボールを握りつつ、まず守備から固めてくる相手をどう崩すかがテーマになるところで、CKの流れから1点を返すことに成功しました。
しかし、数分後にさらに追加点を奪われてしまい、そのまま1-3で試合終了を迎えました。

夏のインターハイは全国3位の成績となりましたが、冬の選手権では頂点を目指します。